店舗を新築する際の流れ

店舗の新築は大きなプロジェクトのため、計画的に進めることが重要です。
そのためには、大まかな流れを把握しておく必要があります。
そこで今回は、店舗を新築する際の流れについて解説します。

店舗を新築する際の流れとは

①設計・見積もり
店舗の規模・デザイン・機能などを決めるために、設計士や建築会社と打ち合わせを行います。
この段階で、予算・工期・品質などの要件も明確にすることが重要です。
設計が完了したら見積もりをとり、内容に合意したら契約を結びます。
見積もりでは、工事費や諸経費などの内訳も確認しましょう。
②工事
工事は、基礎工事・構造工事・仕上げ工事などの工程に分かれています。
工事中は定期的に現場監督や施工管理者と連絡を取り合い、進捗や問題点などを確認しましょう。
また、必要に応じて検査や確認申請などの手続きも行います。
③竣工・引き渡し
工事が完了したら、設計図と実際の建物が一致しているか、不具合や欠陥がないかなどをチェックする竣工検査を行います。
竣工検査に合格したら引き渡しを行い、その際に保証書や取扱説明書などの書類を受け取りましょう。
万が一引き渡し後に不具合が見つかった場合は、速やかに業者に連絡して対応してもらうことが大切です。

まとめ

店舗の新築は、以下の流れで行います。
①設計・見積もり
②工事
③竣工・引き渡し
当社は東海三県を中心に、建築・内装工事を行っております。
施工管理とCADオペレーターを募集しておりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。