建築業において役立つ資格
2023/07/15
建築業では、さまざまな職種の職人や技術者の力が必要です。
では、建築業で役立つ資格にはどのようなものがあるかご存じでしょうか?
今回は、建築業において役立つ資格をご紹介いたします。
建築業において役立つ資格
建築士
建築士は、建物の設計・施工・工事監理などの業務を行い、建築業界の中でも重要な国家資格のひとつです。
資格は建築士1級・建築士2級・木造建築士の3つに分かれており、それぞれ行える業務内容が異なります。
建築設備士
空調・換気・排水・電気など、建築設備全般の知識を建築設備士は有しています。
加えて、設計や工事監理のアドバイスが可能です。
建築施工管理技士
建設現場において、施工計画の作成・工程管理・安全管理・品質管理など、工事全体の管理や監督を行います。
加えて、発注者との打ち合わせ・書類の手続き・現場スタッフの監督や指導・予算管理など、行う業務はさまざまです。
電気工事士
住まいをはじめとする建物内で、電気の使用は欠かせません。
そのため、工事では電気工事士の力が必要です。
第一種は最大電力500キロワット未満の施設の電気工事が可能となり、第二種は一般住宅と小規模店舗などの電気工事が可能です。
まとめ
建築士をはじめとする技術者の力は、建築業に欠かせないものです。
また、これらの資格は持っておくと能力を証明することができ、非常に役立ちます。
当社では、名古屋を中心に内装やリフォームなどを行っており、施工管理に携わるスタッフをはじめとする求人を行っております。
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