建築業における仕事の種類
2023/07/01
建築業には施工管理・設計・事務・営業など仕事の種類があり、それぞれが重要な役割を担います。
今回は、建築業における仕事の種類についてご紹介いたします。
建築業への就労を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
建築業における仕事の種類
施工管理
工事は納期や予算が決まっているため、スケジュールや計画に沿って作業を行います。
また事故が起きないように、現場を管理することも必要です。
工事にまつわる全体の管理を行う仕事を、施工管理と言います。
また設計者や関連企業との打ち合わせ・書類作成などもあり、業務範囲は多岐に渡ります。
設計
工事はお客様のご要望を反映した、設計図に基づいて進められます。
現在は設計のソフトウエアであるCADにて行われることも多く、編集・修正をはじめとする業務を行う方がCADオペレーターです。
進捗状況に応じて実際に施工する方と打ち合わせを行い、図面の修正も行います。
事務
電話やメール対応・来客の対応をはじめ、伝票や請求書作成・決算処理など仕事内容は多岐に渡ります。
事務職は、建築現場で働くスタッフをサポートする仕事です。
営業
建物の新築や改装などを希望される依頼主から要望を聞き、見積もりや提案を行います。
それに加えて、市場調査・設計・契約などほとんどの工程に携わります。
まとめ
建築業においては、施工管理・設計・事務・営業などのさまざまなスタッフが携わっています。
いずれの分野も欠けてしまうと、スムーズに物事を進められません。
当社では名古屋を中心に内装やリフォームなどを行っており、さまざまな雇用形態で求人を行っております。
建築業におけるCADオペレーターや施工管理スタッフなどの職種に興味がある方は、ぜひご相談ください。